定年前・定年後のみなさんにネット上にあるいろいろな記事を見つけてきて紹介します。定年後の生きがい探し、定年後の趣味、定年後のお金、定年後の資産運用、定年までの準備、いろんな人のいろんな経験を参考に、自分にあったセカンドライフをエンジョイしてくださいね!!
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関西大は、65歳の定年に達した教授に最長5年間認めていた定年延長を来年度から2年間で打ち切る。68歳以降も1年更新で70歳まで再雇用するが、給与は20~50%カット。減額分の3億数千万円は新たに採用する若手教員らの人件費にあてる。大学全入時代を迎え、教員増による教育・研究力の向上を目指す。
関大ではこれまで、定年になった教授の8~9割が、学部教授会の1年ごとの審査を経て定年を延長され、65歳時の給与のまま70歳まで残れた。現在、定年延長者は53人で、教員の約8・2%にあたる。
新制度では延長は67歳まで。その後は授業などの負担が少ない「特別契約教授」として雇用し、給与は68歳で65歳時の80%、69~70歳は50%に削減する。試算では2011年度以降、毎年約3億数千万円の財源ができる。大学側は約4億円の予算を加え、計約60人の教員を増やす方針。
主な私立大の教授の定年は、同志社大が65歳で大学院担当者は5年間延長可能。立命館大と慶応大は65歳、関西学院大は68歳で延長はない。
(2008年6月3日 読売新聞)
結果、学生に還元されればいいのですが。。。
10年も20年も前に時代遅れになった内容の講義を永遠と繰り返すだけの教授が減るのはいいことかもしれませんね。
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